12月31日(水)マカオ2日目

【朝ごはん】ホテルのビュッフェ。オムレツ、パン、ヨーグルト、チーズ、オレンジジュース、珈琲
玉子料理と麺はその場で調理してくれます。バタたっぷりのかと思っていたら、ハムとネギ入りの日本の家庭料理風。ヨーグルトと牛乳があまりおいしくない(悲)。スーパー行っても牛乳は常温保存可能のやつで、乳製品に弱いんだろうな。牧草地とか畑とか無いし。ほぼほぼカジノ。

2日目は世界遺産めぐり。知らなかったけどマカオは世界遺産が大量にある国(一括で設定)です。端から端まで、出発前日に届いたJTBのパンフレット手に歩きます。れっつごー

【おやつ】エッグタルト。マカオはポルトガルの植民地だったそうでパンや焼き菓子も数多くあります。マカオといったらエッグタルトらしく(日本でも有名になった?そうな)、それならば一度は食べなきゃねと街のパン屋で1つ購入。タルトといってもパイで、玉子が強いプリン液が流して焼いてある。うん、これおいしい

聖ポール天主堂跡でポージングしている中国人。このようにバッチしキメっ!な撮影風景をいたるところで見ました。日本人とはやはり違うな


 【昼ごはん】目についたお粥やさんで。肉と貝が入ったお粥と豆腐花(杏仁)と揚げパン。おかゆの中の貝がじゃりっと(涙)私だけ

【お茶休憩】珈琲、カフェオレ、アイス
歩きまわってへとへとで、途中のおみやげ物やさんで試食のお菓子を本気食べしたりしつつ、マカオ島の端まで。地球の歩き方情報では、ポルトガルの影響で珈琲がおいしいとのことでしたが、いかんせん乳製品がね。アイスもスーパーでは日本の倍くらいの価格だし。ほぇー

【おやつ】もう1回両替してとぽとぽホテルへ。ホテルのケーキならどうだ!と外国で人気の抹茶のロールケーキおためし。うむー。ドイツのように激甘ではないけど。うむー

ちょっと休憩してマカオをオープンバスで回るというオプショナルツアーへ。マカオはとにかくカジノとか質屋のネオンがすごく、きれい~とは思えないけど、巨大ホテルが乱立してぴかぴかしてる様は感動的ですらあります。ホテルの規模も日本とは比べ物にならないし。




【夜ごはん】セナド広場近くのポルトガル料理やさん。前菜の盛り合わせ、蟹のリゾット、セラドゥーナ、白ワイン

前菜プレートは、鰯のソテー、たこマリネ、生ハム、たらのコロッケ、サモサみたいなの(カレー味)、ポテトコロッケ、もいっこ忘れました。蟹のリゾットは、メニューには2,3人分と記載があったようですが、4,5人分はある量で、蟹のほかに、エビに貝も入ってて豪華でとてもおいしかった。ちょいぴり辛風なのが中華っぽい。セラドゥーラはコンデスミルクのようなクリームとマリーのような味のビスケットを砕いたのが層になってて、おいしかった~

マカオはポルトガル領だったとはいえ中国なので、新年は旧正月です。なので12/31でも大晦日感はあまりないのですが、観光客向けっぽいお店で晩御飯食べたのは失敗でした。ラストオーダーで急き立てられ、オーダーそろっていないのに会計(たぶん、レジを閉める関係)。でもまあ、日本人向けメニューもあるし、安心ではあるんだけど

一応、マカオタワーでカウントダウンはあるということだったけど、一日歩き回ってへとへとだったので、ダメ押しの徒歩でホテルへ。
地味にふたりで新年を迎えました。ことしもよろしくお願いします



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