11月3日(火)しばり

夕日みたいだけど朝日。テン場から海へてくてく5分くらい下るとこんな場所で朝からカサゴ釣り。朝ごはんは昨日の昼のお弁当の残りのご飯を炒めたのとカップスープ。私は冷えたまま食べるつもりだった(夫にはパンをトーストしてあげるつもりで)けど、夫が炒めてくれました。キャンプではとにかく何もしたくない。普段から山のキャンプでも特別なもの(フライパンとか調理道具とか)持って行かないし、調理しない。お湯沸かして注ぐのみ。オートキャンプでもそれと同じで
キャンプサイトを展望所から眺める
風力発電の島
島をぐるっと回って、よさそうなトコでまた釣り。35cmくらいのアイゴげっと。釣ったものは食べるしばりなので、もちろん持ち帰ります。スマホで調べて、ヒレの針(毒アリ)を全部とって、内蔵出してってとこまでこたろ君にやってもらう。妄想ニホン料理で知った「スズメダイa.k.aあぶってかもa.k.aえさドロボウ」もげっと。しばりキツイ…

海のそばなのに真水が出る井戸のベンチで昼ごはん。カップラーメン1個とおにぎりの残り
この後フェリー乗り場まで移動して、時間ぎりぎりまで竿出して食料調達に精を出す夫。サビキで鯵を数尾げっと。鯵は間違いないから何匹でも釣っていいよー

平戸から45分と遠くないのに、明らかに離島な島で、とても楽しかったです。島に渡ったのって、屋久島以来2回目で、屋久島は島といってもあれだしねで、今回はまっちゃう予感びしびしな旅でした。

【夜ご飯】アラカブのフライ、アイゴの煮付け、サラダ。鯵とメジナも揚げて南蛮漬けにしちゃう。あぶってかもは塩してキッチンペーパー、ラップにくるんでチルドへ

アイゴは、成長しすぎていたようで、皮がとんでもなく硬く、それに引っ張られて身がそってしまう。身と皮の接着具合もすごく、箸じゃ太刀打ちできなくて手で身を皮からちぎるようにして食べる。味は、よかったというか、その場で〆て内臓とってくれたのがよかったみたいで、書いてあったような臭みはなかったんだけどね、うーむ。次釣れたら、三枚におろして皮はいで煮物か、干物にするかなぁ。なんせ、全部食べるしばり

0 件のコメント:

コメントを投稿