3月21日(土)鳴子川歩いて坊がつるへ

【朝ごはん】おにぎり(梅とゆかり)を昨日作っていたけれど串カツが残ってて食べれず車の中で。インスタント珈琲カフェオレとおとーちゃんの大阪土産。

吉部登山口より鳴子川を遡行。このルート私は初めてで、夫は3回目。目的地は坊がつる。いわゆるnonピーク
まだまだ寒く、濡れたくない!最終的にはぎりひざ下まで。こたろ君と私は身長差が30cm弱あり、彼の「ひざ下までだったよ、余裕余裕」っていうのを信じた私が馬鹿でした

ちっこいのは入れ食いだった模様です。私もルアーでちびヤマメげっと!大きくなって戻ってくるんだよ~

行動食は赤札の袋入りパンが定番です

F1→F2(暮雨の滝)→F3→坊がつる。濡れたくないばっかりにF3で大巻きし、いつものごとく泣きをみる。しくしく。
このルート、普通の登山道なら2時間半くらいでのんびり到着ですが、今回6時間以上かかったんじゃなかろうか。F3以降は川原歩きなのだけど、ばてばてで、余裕で先を歩く夫に向かって木の枝を投げたりして憂さを晴らす。
気づいてなかったけど

温泉入ってお疲れビール。山荘は泊り客で一杯で、登山シーズンが年々前倒しになっていることを実感しました。


【夜ごはん】こたろ君から「すいそー君はいつも麻婆春雨”甘口”オンリーを夜ご飯にしてた」とよく聞いてたので、まねっこ。坦々春雨が安売りしてたのでちょい違うけどね。これ簡単でいいね。レトルトカレーより安く済むし。※すいそー君に辛いの苦手なの?とこないだ聞いたら「辛いのは水を飲みたくなるから山では甘口で」だって。なるへそ~。さすが鬼軍曹!

ご飯はいつものように自動炊飯したけど、縦長の鍋では見事とに失敗。水多いし、強アルデンテだったのでガスで再加熱。龍の髭では二人で1.5合いけるけど、坊がつるではビールもあるから食べきれず残す。ちなみに、今回お酒をパッキングするの忘れ、法華院で散財しました。氷結は自販機のボタン押し間違い(法華院山荘の自販機は間違うようにできてるの。注意書きあるんだけどね)

筑紫が丘高校(モンベルのテントにでかでかと書いてあった)の若者グループがキャンプしていたのだけど、炊事場で女子が「ここ、電気ないのー?あるって聞いたんだけど」と連呼していたのが面白かったですマル





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